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北海道・2013冬祭りのピークへ

2月前半は、北海道・冬祭りのピーク。

2013年は、2月5日から、さっぽろ雪まつりが(2月11日まで)。
2月6日からは、旭川冬まつりが(2月11日まで)。
2月8日からは、小樽雪あかりの路(2月17日まで)がスタートする。

【さっぽろ雪まつり】
札幌市の3会場(メインは、大通会場)で行われる雪祭り。
多数の雪像、氷象が、メイン通りに作られます。
2013年で64回目。

<大通会場>
大通公園西1丁目~西12丁目。
札幌のど真ん中を東西に横切る通り。
約1.5キロメートルの区間に、雪像が。
期間中、終日見学できる。
(ただし、ライトアップは22時まで)

<つどーむ会場>
札幌市東区栄町にある施設『札幌コミュニティドーム』。
屋内スペースのため、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場などが設置されている。
(ただし、開催時間は9時~17時)
(一般車両用の駐車場はありません。会場へは、公共交通機関やシャトルバスで)

<すすきの会場>
南4条通りから南6条通りまでの駅前通りに、氷像が展示されています。
期間中、終日見学できます。
(ただし、ライトアップは23時まで。最終日は22時まで)

【旭川冬まつり】
北海道旭川市で、毎年2月に行われる冬のイベント。
2013年で54回目。
旭橋河畔会場をメイン会場に、平和通買物公園や7条緑道などもサブ会場と使用される。

メイン会場では、大雪像の他、多数の雪像が立ち並ぶ。
(大雪像が非常に大きいことで有名)
(開会日と閉会日の夜は、花火が打ち上げられる)

平和通買物公園では、1973年から「氷彫刻世界大会」が開催されている。
その他、多数のイベントが行われ、期間中100万人の来場者で賑わう。

【小樽雪あかりの路】
北海道・小樽は、明治の終わりから昭和の始めまでは北海道経済の中心で、『北のウォール街』と呼ばれた程、栄えた。
その当時の(小樽黄金時代ともいう)歴史的建造物が多数、残されており、情緒のある景観を。

小樽雪あかりの路は、この古い街並みを、キャンドルの灯火で優しく照らすイベント。
(ライトアップは、17時〜21時)
(それ以外のイベントも多数。ガラス市など)
ライトアップは市内各地で行われていますが、中でも、小樽運河。
小樽運河の水面に、多数の浮き玉キャンドルの灯火が光り輝く景色は、特に幻想的。

例年、数十万人が訪れ、『さっぽろ雪まつり』とともに、冬の北海道の定番イベントとなっている。
2013年で15回目。
主催は、小樽雪あかりの路実行委員会。

<小樽運河>
小樽観光の中心『小樽運河』は、1923年に完成した『埋立て式運河』。
小樽黄金時代の物流を支えた運河。
近年、散策路やガス灯が整備され、北海道を代表する観光スポット。

ニュースINDEX.2013年2月①
★観光・国内
『北海道』

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