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浅田が優勝、鈴木が2位、村上が3位

2013年2月10日、大阪市中央体育館(大阪市港区)で開催されているフィギュアスケート・四大陸選手権は最終日。
(競技は10日まで。エキシビションが11日に)

女子シングルのフリーが行われ、浅田真央(中京大)が優勝した。
浅田は、前日のショートプログラム首位、フリーもトップとなる得点を叩きだし完全優勝。

2位には鈴木明子(邦和スポーツランド)、3位には村上佳菜子(中京大中京高)が入り、日本が上位を独占した。

【四大陸選手権・女子シングル最終結果】
1位…浅田真央(中京大)205.45
2位…鈴木明子(邦和スポーツランド)190.08
3位…村上佳菜子(中京大中京高)181.03
*上位のみ。数字は得点。

【四大陸選手権・大会日程】
<2月8日(1日目)>
・アイスダンス(ショートダンス)
・ペア(ショートプログラム)
・男子シングル(ショートプログラム)

<2月9日(2日目)>
・女子シングル(ショートプログラム)
・男子シングル(フリー)

<2月10日(3日目)>
・ペア(フリー)
・女子シングル(フリー)
・アイスダンス(フリー)

<2月11日>
・エキシビション

*四大陸選手権…ヨーロッパを除く4つの大陸(アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニア)の選手が出場できる大会。
ヨーロッパは、単独で「ヨーロッパフィギュアスケート選手権」を開催している。


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『フィギュアスケート』

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