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２０１３年も『寒い冬』だった ２０１３年３月１日、気象庁が、「２０１３年・冬の天候」について発表。 （２０１２年１２月～２０１３年２月の天候のまとめ） それによると、２０１３年の冬は、北日本から西日本にかけて低温となった。 （北・東日本は２年連続、西日本では３年連続の寒冬） また、北日本・日本海側では、記録的な積雪に。 （青森県の酸ケ湯で、過去最高となる５６６センチの積雪） 【２０１３年冬の天候の特徴】 （２０１２年１２月～２０１３年２月） ＜平均気温＞ ・冬の平均気温は、北日本から西日本にかけて低く、北日本では平年を１℃以上下回った。 ・沖縄・奄美では平年より高かった。 ＜降水量＞ ・北日本日本海側でかなり多く、北日本太平洋側、東・西日本日本海側、西日本太平洋側で多かった。 ・東日本太平洋側、沖縄・奄美では平年並。 ＜日照時間＞ ・北日本日本海側は少なかった。 ・東日本太平洋側は多かった。 ・北日本太平洋側、東日本日本海側、西日本、沖縄・奄美では平年並。 ＜降雪・積雪＞ ・北日本日本海側は多かった。 ・北日本太平洋側、東日本は平年並。 ・西日本では少なかった。 |
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