| ホーム | ニュース・経済 | 健康・料理 | 生活関係 | テレビ娯楽 | 旅・観光 | スポーツ |
|
２０１３造幣局「桜の通り抜け」始まる ２０１３年４月１６日、大阪市北区の造幣局で、恒例の「桜の通り抜け」が始まった。 （４月２２日まで） 初日となった１６日は、朝から多数の市民や観光客が。 ただ、桜は、全体的に「散り初め～散り終わり」。 （満開の桜もありますが、すでに散ってしまった木も多数） 行かれる方は、お早めに。 なお、今年の花は、「天の川」。 淡い紅色の花が上向きに咲く、珍しい桜。 【桜の通り抜け（造幣局）】 期間…２０１３年４月１７日（火）～４月２２日（月） 平日…午前１０時～午後９時。 土日…午前９時～午後９時。 （日没後、ぼんぼりなどでライトアップ） 場所…大阪市北区天満。 （最寄り駅は、地下鉄谷町線天満橋駅、京阪天満橋駅） ＜概要＞ 江戸時代、藤堂藩（近くに蔵屋敷があった）が、この場所で里桜を育成。 それを、この地に造られた『造幣局』が受け継いだと言われています。 明治16年、時の局長が『局員だけの花見ではもったいない。市民とともに楽しもうではないか』と一般開放。 以後、毎年４月中旬頃(一週間だけ)、造幣局構内の全長５６０mの通路を、花見のために開放。 （２０１３年で１２７回目） 造幣局南門（天満橋側）から、北門（桜宮橋側）への一方通行。 （一方通行のため、通り抜けという名称に） 桜は、遅咲きの八重桜が多い。 （２０１３年時点で、１３０品種、３５２本） |
|
|
|
|
|
|
|