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北朝鮮サイト会員名簿流出、日本人も多数

2013年4月4日、アノニマス(国際ハッカーグループ)が、北朝鮮のウェブサイト「わが民族同士」からハッキングした、同サイトの会員名簿をネット上に公開。

(当初約9千人分。その後、約6千人分も追加公開。合わせて約1万5千人分)
(会員の名前、メールアドレス、生年月日、性別、国籍、入会日などを公開)

韓国の企業、韓国のメディアから多数の登録が。
また、「.JP」のメールアドレスも、多数含まれていた。
(日本人、あるいは日本に在住する人のものと見られている)
(JPアドレスは360強)

会員名簿から、身元が明らかとなった人物も多数。
(企業や大学アドレスのメールから登録した人物は、すぐに)
(公安など警察は、ほぼすべて特定できる見込み)

会員名簿にはNHKの幹部も複数含まれていたが、これについて、7日時点でNHKの公式コメントは発表されていない。
(沈黙を守っている)
また、このことについて、NHKなど大手マスコミの報道は無い。
(産経新聞と朝日新聞が韓国で大騒ぎとなっていると報じたが、日本人が含まれているとの報道は行っていない)

【北朝鮮のウェブサイト「わが民族同士」】
ドメインは「http://www.uriminzokkiri.com」
北朝鮮の対韓国窓口機関の祖国平和統一委員会が運営しているサイト。 (北朝鮮の公式ホームページで、韓国に対する宣伝用サイト)

なお、韓国当局は、このサイトを「有害サイト」に指定している。

ニュースINDEX.2013年4月①
★社会・国内
『北朝鮮』

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