2013年4月の特徴『低温』
2013年5月1日、気象庁が、「2013年4月の天候」について発表。
(2013年4月の天候のまとめ)
それによると、一番の特徴は、東・西日本中心に気温の変動が大きく、一時顕著な低温となったこと。
二番めの特徴は、上旬に北日本から西日本で暴風雨となったこと。
また、北・東日本と沖縄・奄美で、多雨となったも。
【2013年4月の天候】
<平均気温>
・北日本、西日本、沖縄・奄美で低かった。
・東日本では、平年並。
<降水量>
・北日本日本海側で、かなり多かった。
・北日本太平洋側、東日本、沖縄・奄美でも多かった。
(東京、横浜で、4月の月降水量の記録を更新)
・西日本太平洋側では少なく、西日本日本海側では平年並。
<日照時間>
・東日本太平洋側と西日本で多かった。
・北・東日本日本海側と沖縄・奄美で少なかった。
・北日本太平洋側では、平年並。
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