30日、株価反発、一部時価402兆円
2013年7月30日、東京株式市場は、日経平均株価、TOPIXともに大きく「上げ」、時価総額も高くなった。
(TOPIXは1148.53。前日末より+20.08)
一部の時価総額は、402兆2958億円。
(前日末より、+7兆1560億円)
東証一部の売買代金は、2兆2449億円。
(各指標は東証公表)
「為替が円安の流れ(1ドル98円台に)に変わった影響が大きい」
株価の動きについて、市場関係者からはこういう意見が。
「発表されている各経済指標が、まずまずなのが大きい」
との意見も。
(30日発表された6月の完全失業率は3.9%。前月に比べ0.2%低下)
(29日発表された6月の商業販売額は、前年同月比+0.5%)
<大納会・東証一部の時価総額>
2012年…296兆4429億円
2011年…251兆3957億円
2010年…305兆6930億円
2009年…302兆7121億円
2008年…278兆9888億億円
2007年…475兆6290億円
(過去最高は1989年で、590兆9087億円)
(大納会…その年最後の取り引き日)
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