68年目の8月15日
2013年8月15日、終戦から68年目となるこの日、東京武道館で、政府主催の全国戦没者追悼式が行われた。
式典は、遺族や関係者7千人が参列した中、11時51分から始まり、正午、全員で1分間の黙祷を。
その後、ご臨席の天皇陛下より、おことばが。
最後に代表者が献花を行い、式典を終えた。
【全国戦没者追悼式】
先の大戦の全戦没者に対し、国を挙げて追悼の誠をささげるため、毎年8月15日に、日本武道館で行われている式典。
(政府主催で、宗教的に中立な形で行われている)
参列者は、遺族参列者が約6千名、各界代表者(内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官)が1千名。
(計約7千名)
(全国戦没者追悼式についての説明等は、事務担当官庁・厚労省発表のものを参考にしています)
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