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立山・室堂、見頃（２０１３紅葉） ２０１３年９月２７日、立山黒部アルペンルート（立山黒部貫光）が、立山・室堂付近の紅葉が進み、見頃になったと発表。 ９月１７日頃から晴天で気温の高い日が続き、色づきが昨年より遅れていたが、ここに来て冷え込みがキツくなり、一気に紅葉が進んだ。 ２７日現在、七合目、八合目が「見頃」。 （標高２０００メートルを超える地点。室堂、天狗平など） 六合目付近が「色づき半ば」。 （弥陀ケ原など） 四合目、五合目が「色づきはじめ」。 （黒部ダム周辺、弘法など） 三合目以下の裾野は「青葉」。 【立山黒部アルペンルート】 バス、トロール、ケーブル、ロープウェイなど複数の交通機関を使い、『冨山』と『長野』を結ぶルート。 （富山市と長野県・大町を結ぶルート） （春から秋まで。冬場は閉鎖） 「立山」と「黒部」を通過する山岳コースで、景観の素晴らしさは国内有数。 （春は雪。夏は新緑にお花畑。秋は紅葉） １９７１年６月１日に全線開通。 ルートの最高地点は、『立山の室堂』で標高２４５０m。 料金は、大人１０５６０円、こども５２９０円。 （電鉄富山駅ー信濃大町駅間、片道通し乗車券） |
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