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慰安婦像の撤去署名、10万件を超える

2014年1月3日、テキサス親父日本事務局は、慰安婦像の撤去を求める署名が、請願の正式受理に必要な10万件を超えたと発表。

この署名は、テキサス親父という愛称で有名なトニー・マラーノ氏が、カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求め、アメリカ大統領行政府「ホワイトハウス」に対し、始めたもの。
(ホワイトハウスのホームぺージ上で行っている)

【テキサス親父】
本名、トニー・マラーノ。
テキサス州に住む62歳のイタリア系アメリカ人。
テキサスに住んでいる事から「テキサス親父」という愛称で呼ばれている。

定年退職後の2007年、ユーチューブへ「プロパガンダ・バスター(PropagandaBuster)」というハンドルネームで動画投稿を始める。
(プロパガンダや社会の不正に対し、その間違いの証拠を示し、批判を行う動画)

これがネット上で大きな話題となり、多数のファンを持つ世界的な有名人に。
日本でも多数のファンが存在し、2011年、ファンクラブというべき「テキサス親父日本事務局」が設立された。

2013年7月、従軍慰安婦問題について調査を行い、アメリカ国立公文書館より戦時中の公文書を取り寄せ、朝鮮人従軍慰安婦は強制的に連行されたのではなく、単なる「売春婦」であることを、証拠となるアメリカの公文書とともに公表。

2013年12月12日、捏造の慰安婦象は、日本の名誉を傷つけるものであるとして、ホワイトハウスに対し、撤去を求める署名活動を始める。

ニュースINDEX.2014年1月②
★社会・国際
『アメリカ』

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