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年末からインフルエンザ、増加
2014年1月17日、厚生労働省が、2014年第2週(1月6日~12日)のインフルエンザの発生状況について、発表。
それによると、昨年末からインフルエンザ患者は増加傾向にあり、2014年第2週の定点当たり報告数は、5.51となった。
この数値から、患者数(この1週間で全国の医療機関を受診した患者数)は、推計約34万人。
(流行拡大の傾向にある)
なお、検出されたインフルエンザウイルスは、AH3亜型(A香港型)の割合が最も多い。
ニュースINDEX.2014年1月②
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