| ホーム | ニュース・経済 | 健康・料理 | 生活関係 | テレビ娯楽 | 旅・観光 | スポーツ |
|
１２月の消費者物価『１００.９』 ２０１４年１月３１日、総務省が、２０１３年１２月の消費者物価指数（全国）を発表。 （消費者物価指数は、２０１０年の物価を１００として、物価の動向を表したもの） 同省によると、２０１３年１２月の物価指数は、１００.９。 前月より０.１％の上昇となった。 （前年同月比で１.６％の上昇） 【消費者物価指数】 消費者物価指数は、消費者が物品を購入する段階での、物価の変動を表す指数。 総務省が調査し、月末に、前月の指数が発表される。 現在の指数は、２０１０年を基準にしたもの。 （２０１０年の物価を１００として、物価の変動を表している） （数値が１００を超えていれば、２０１０年の物価より値上がりしていることになり、逆に１００を下回っていれば、２０１０年の物価より値下がりしていることになる） なお、主な物価指数には、この「消費者物価指数」と「企業物価指数」の２つがある。 企業物価指数は、企業間で取引される商品価格の変動を表す指数で、こちらは日本銀行が調査し、発表。 この指数も、現在、「２０１０年の物価を１００」としている。 |
|
|
|
|
|