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2013年の気候、「暑夏」と「寒冬」

2014年1月6日、気象庁が、2013年の「日本の天候」を発表。
(2013年の天候のまとめ)
        
それによると、東日本、西日本、沖縄・奄美は「高温・多照」。
北日本は、「多雨(雪)・寡照」であった。

また、北日本、東日本、西日本は「寒冬」となった。
一方、夏は全国で暑夏となり、8月12日には江川崎(高知県四万十市)で最高気温41.0℃を記録(歴代全国1位)。

さらに、各地で記録的な豪雨となった。
特に島根県、山口県、秋田県、岩手県、京都府、滋賀県、福井県、大島(東京都)で、記録的な豪雨を観測した。

【2013年の気候】
<平均気温>
・東・西日本、沖縄・奄美で高かった。
・北日本は、平年並。

<降水量>
・北・東日本日本海側ではかなり多く、北日本太平洋側で多かった。
・沖縄・奄美では少なかった。
・東日本太平洋側、西日本は平年並。

<日照時間>
・東・西日本ではかなり多く、沖縄・奄美で多かった。
・北日本では少なかった。

ニュースINDEX.2014年1月①
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