9月の短観「+4」
2014年10月1日、日本銀行が、9月に行なった全国企業短期経済観測調査(短観)の結果を発表。
業況判断指数(総合)は「+4」で、2014年6月時点より3ポイント悪化した。
(2014年6月の調査では+7)
逆に、ポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数は、「+13」で6月時点より1ポイント改善した。
【業況判断指数】
(2014年9月調査)
・総合…+4(全規模・全産業、6月調査と比べー3)
■企業規模別・業況判断指数
<大企業>
・製造業…+13(+1)
・非製造業…+13(ー6)
<中堅企業>
・製造業…+5(ー3)
・非製造業…+7(ー3)
<中小企業>
・製造業…ー1(ー2)
・非製造業…0(ー2)
*カッコ内は、前回6月調査との比較。
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