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西日本の山、色づき始まる １０月下旬となり、西日本の「山の紅葉名所」も、色づきが始まった。 昨年と比べ、３日から２週間早い色づきとなった。 （昨年は１０月の気温が平年より高く、色づきが遅れた） 京都の高雄、大原、貴船などの山間部は、１０月１８日から冷え込みが始まり、２２日頃から色づきが始まった。 有馬温泉（神戸市）の瑞宝寺公園は１０月半ばから、小豆島（香川）の寒霞渓は１０月２２日頃から、中津市（大分）の一目八景は１０月１７日頃から、色づきが始まりました。 気象庁の１ヵ月予報（１０月１８日～１１月１７日）によると、この期間の気温は平年より高い予想。 ゆっくりと色づきが進む見込み。 そのため、西日本の見頃時期は、平年並となる見込み。 |
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