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グルジアからジョージアへ検討 ２０１４年１０月２４日、安倍総理が、実務訪問賓客として来日中のマルグヴェラシヴィリ・グルジア大統領と首脳会談を行なった。 会談は、二国間関係、経済、国際協力について行われた。 また、マルグヴェラシヴィリ大統領から、国名呼称の変更について要請があった。 （グルジアから、ジョージアに） 日本は、変更する方向で検討することに。 【日本・グルジア首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ＜二国間関係について＞ ・友好関係を一層発展させていくことで一致。 ・マルグヴェラシヴィリ大統領から、国名呼称の変更について要請があり、これに対し、安倍総理は「グルジア」から「ジョージア」に変更する方向で検討すると回答した。 ＜経済関係について＞ ・安倍総理が、グルジアの経済推進のため、無償資金協力供与の考えを表明。 ＜国際協力について＞ ・安倍総理が、日本の積極的平和主義の取組について説明。 ・マルグヴェラシヴィリ大統領がグルジアの国際貢献について説明。 ・両国の取組を相互に支持し、世界の平和と安定に向けて一層積極的な役割を果たすことで一致。 |
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