14日は冬型気圧配置、寒い1日に
12月14日の衆議院議員総選挙・投票日まであと1週間。
投票に大きな影響を及ぼすのが、「天気」。
(一般的に、天気が良ければ投票率は高くなり、悪ければ低くなる)
気象庁の週間予報(12月8日発表)によれば、14日は北日本と日本海側で雪、関東から西の太平洋側は晴れる予想。
気温は、平年より低い見込み。
前回の総選挙(2012年12月16日)は、北海道と東北北部で雪や雨となり寒い1日となったものの、それ以外の地域は晴れて平年より暖かい1日となった。
特に関東で暖かく、東京で最高気温18℃超を記録した。
しかし、総選挙の投票率は、59.32%に留まった。
(前々回の2009年8月30日の総選挙・投票率は、69.28%)
天気予報どおりなら、投票率は前回よりさらに厳しい選挙となる可能性も。
なお、14日当日、投票所へ行けない方は、事前に投票できる「期日前投票制度」のご利用を。
【期日前投票制度】
事前投票制度。
公職選挙法48条の2において設けられた制度。
選挙期日前であっても、選挙期日と同じく投票を行うことができる仕組み。
*選挙人名簿に登録されている市区町村において投票
*各市区町村に設けられる「期日前投票所」で行われ、投票日の前日まで毎日
*午前8時30分~午後8時
*市町村により、投票時間等が異なる場合もあります
*詳しくは、各市町村選挙管理委員会まで
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