東北、関東、東海、中国は花粉が多い
2014年12月25日、環境省が、来年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予測(第1報)を発表。
2015年春の花粉飛散量は、例年と比べ、近畿、四国、九州地方では少ない見込み。
一方、東北、関東、東海、中国地方は例年よりも多い見込み。
甲信、北陸地方は、例年並みの見込み。
【2015年・春の花粉飛散予測(第1報)】
(2014年12月25日、環境省発表)
<スギ・ヒノキ花粉総飛散量>
・近畿、四国、九州地方では、例年より少ない見込み。
・東北、関東、東海、中国地方は、例年よりも多くなる見込み
・甲信、北陸地方は、例年並みの見込み。
<スギ花粉の飛散開始時期>
・全国的にほぼ例年並み。
【スギ花粉の回避方法】
・飛散の多い時の外出を控える。
・外出時にマスク、メガネを使う。
・表面がけばだった毛織物などのコートの使用は避ける。
・帰宅時、衣服や髪をよく払ってから入室する。
・洗顔、うがいをし、鼻をかむ。
・飛散の多いときには窓、戸を閉めておく。
・換気時の窓は小さく開け、短時間にとどめる。
・飛散の多い時のふとんや洗濯物の外干しは避ける。
・掃除を励行する。
(東京都福祉保健局)
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