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レバノン新内閣の組閣に「談話」発表 ２０１４年２月１７日、外務省が「レバノンにおける新内閣の組閣について」、外務報道官談話を発表。 【外務報道官談話・概要】 （外務省発表のものを、Ｑnewニュースがまとめたものです） ・１５日、タンマーム・サラーム首相を首班とする新内閣が発表されたことを歓迎します。 ・レバノン各派が対話と協議を通じて、新内閣樹立に至ったことを評価します。 ・レバノンが新しい内閣の指導の下、政治的安定と治安を確固たるものとし、経済的な発展を実現することを期待します。 ・日本は、シリア情勢の改善、包括的な中東和平を始めとする中東地域の安定に向け、積極的に貢献します。 ＜ニュースのポイント＞ 隣国・シリアの難民が、このレバノンに（２０１４年２月現在、約９３万人）。 サラーム新内閣は、各勢力から大臣が選出された「挙国一致内閣」。 中東の安定に向け、とりあえず、一歩前進。 |
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