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２月１４日からの豪雪による死者、１８名 ２０１４年２月１８日、内閣府に設置された非常災害対策本部が、２月１４日～１６日の豪雪被害状況を発表。 （２月１８日１９時現在） ２月１４日から関東を中心に広い範囲で大雪となり、甲府で１１４センチ、前橋で７３センチ、熊谷で６２センチ、東京で２７センチの記録的な積雪となった。 この記録的な積雪により、家屋や車庫、ビニールハウスなどが崩壊する事故が続出。 また、人が下敷きとなり死亡する事故なども多数発生。 １８日現在、今回の大雪による死者は１８名となった。 （岩手２名、秋田１名、群馬６名、埼玉３名、山梨２名、長野２名、岐阜１名、宮崎１名） 【２月１４日～１６日の豪雪による被害状況】 ＜人的被害＞ ・死者…１８名 （岩手２名、秋田１名、群馬６名、埼玉３名、山梨２名、長野２名、岐阜１名、宮崎１名） ・負傷者…４６６名（北海道～宮崎） （消防庁調べ、２月１８日１４時現在） ＜建物被害＞ ・全壊…３４楝（山梨３２、福島１、群馬１） ・半壊…３４楝（山梨２９、栃木３、群馬１、東京１） ・一部損壊…２５４楝（関東を中心に、全国で発生） ・床下浸水…１４楝（長野、福島、群馬） （消防庁調べ、２月１８日１４時現在） ＜電気＞ ・停電…６５７０戸（１８日９時現在） （経済産業省調べ) ＜その他＞ ・水道、道路、公共交通機関（飛行機、鉄道）、通信、農業施設や作物に多数の被害。 |
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