フランス大統領とハーグで友好関係を確認
2014年3月24日(現地時間)、安倍総理が、オランダ・ハーグにおいて、オランド・フランス大統領と首脳会談を行なった。
会談は二国間の友好、協力関係と、ウクライナ問題について行われた。
【日本・フランス首脳会談(概要)】
(外務省発表のものを、Qnewニュースがまとめたものです)
<総論>
・両首脳は、政治・安全保障、経済、文化を中心とした協力を、更に進展させることで一致。
・安倍総理がアフリカの平和と安定に向けた協力を進めるとともに、防衛装備品分野でも協力を進めたいと発言。
・安倍総理が原子力やハイテク分野での協力を、今後も進展させたいと発言。これに対し、オランド大統領は、いろんな分野で協力していきたいと発言。
・大学間の学位の相互認証など教育面においても、協力を進展させることで一致。
<ウクライナ情勢について>
・G7として連携、協力していくことで一致。
【参考・フランス共和国】
西ヨーロッパの共和国。
国土面積は、日本の約1.6倍。
人口は約6500万人(2013年)
首都はパリ。
EUの中心国家で国連安保理・常任理事国。
G7、G8のひとつ。
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