1人あたりの住宅・床面積、約42㎡
2014年3月31日、国土交通省が、建築物ストック統計(2014年1月1日現在)を公表。
日本の「住宅」の延べ面積は、約54億9587万㎡。
国民1人あたりに直すと、約42㎡。
【建築物ストック統計・概要(2014年1月1日現在)】
・日本の建物延べ床面積…約73億2631万㎡
<内訳>
・住宅…約54億9587万㎡(前年比約1.2%の増加)
・非住宅…約18億3044万㎡(前年比約0.2%の増加)
<特徴>
・新耐震基準が定められた1981年以降に建てられた建築物の延べ床面積は、全体の約68.5%。
・住宅の延べ床面積は、全体の約75.0%。
・木造建築物の延べ床面積の割合は、住宅では約67.8%。
・非住宅では、非木造の割合が大きい(約93.1%)。
・非住宅の使途は、事務所・店舗(約33.1%)と、工場・倉庫(約44.1%)の割合が大きい。
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