年度スタート、株価指数はマチマチ
2014年4月1日、年度スタートとなる東京株式市場は、前日末・終値より、日経平均株価は「下げ」、TOPIXは「上げ」、一部の時価総額も高くなった。
TOPIXは、1204.25(前日より+1.36)。
一部の時価総額は、427兆6140億円(前日末より+3823億円)。
なお、東証一部の売買代金は、2兆482億円。
(各指標は東証公表)
「円安、前日のアメリカ・ダウ平均の上昇(株高要因)と、利益確定売り(株安要因)の影響により、株価指標がマチマチ(小動き)となった」
株価の動きについて、市場関係者からはこういう意見が。
<参考・大納会・東証一部の時価総額>
・2013年…458兆4842億円
・2012年…296兆4429億円
・2011年…251兆3957億円
・2010年…305兆6930億円
・2009年…302兆7121億円
・2008年…278兆9888億億円
・2007年…475兆6290億円
(過去最高は1989年で、590兆9087億円)
(大納会…その年最後の取り引き日)
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