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２０１４ＧＷ、山岳遭難、死者２２名 ２０１４年５月１２日、警察庁が、ゴールデンウィークの山岳遭難状況（全国）を発表。 それによると、ゴールデンウィーク（４月２８日～５月６日）に発生した山岳遭難は、１５５件。 遭難者２０１名、死者２２名、行方不明者８名、負傷者７２名となった。 発生件数は、過去５年で最多。 死者・行方不明者数は、２０１１年の３４名に次いで２番目。 死亡原因は、滑落が６８％を占める。 【ゴールデンウィークの山岳遭難発生状況（過去５年）】 ＜２０１４年＞ ・発生件数１５５件、遭難者数２０１名、死者２２名、行方不明８名、負傷者７２名 ＜２０１３年＞ ・発生件数１４１件、遭難者数１８５名、死者２１名、行方不明１名、負傷者８３名 ＜２０１２年＞ ・発生件数１０４件、遭難者数１３３名、死者２３名、行方不明２名、負傷者５３名 ＜２０１１年＞ ・発生件数１２９件、遭難者数１５８名、死者３１名、行方不明３名、負傷者５９名 ＜２０１０年＞ ・発生件数１２１件、遭難者数１３７名、死者１８名、行方不明３名、負傷者６１名 |
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