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３０日、株価指標マチマチ ２０１４年５月３０日、東京株式市場は前日末・終値より、日経平均株価は「下げ」、ＴＯＰＩＸは「上げ」、一部の時価総額は高くなった。 各株価指標がマチマチとなったこと（株価は大きく動かなかった）について、 ・連日上げてきた反動で、ここで一服という形になった。 ・月末ということで、利益確定売りに押された形。 ・月末で官公庁から４月の各経済指標が発表されたが、ほぼ事前予想どおりだった（上げ要因にも、下げ要因にもならなかった）。 などの影響が大きいと見られている。 ＴＯＰＩＸは、１２０１.４１（前日末より＋０.７３）。 一部の時価総額は、４２７兆８５１５億円（前日末より＋２６４２億円）。 なお、東証一部の売買代金は、２兆３７４７億円。 （各指標は東証公表） ＜参考・大納会・東証一部の時価総額＞ ・２０１３年…４５８兆４８４２億円 ・２０１２年…２９６兆４４２９億円 ・２０１１年…２５１兆３９５７億円 ・２０１０年…３０５兆６９３０億円 ・２００９年…３０２兆７１２１億円 ・２００８年…２７８兆９８８８億億円 ・２００７年…４７５兆６２９０億円 （過去最高は１９８９年で、５９０兆９０８７億円） （大納会…その年最後の取り引き日） |
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