10日、株価反落、一部時価437兆円
2014年6月10日、東京株式市場は前日末・終値より、日経平均株価、TOPIXともに「下げ」、一部の時価総額も低くなった。
株価指数が「下げ」となったのは、
・為替が円高の流れ(株安要因)となった影響。
・利益確定売りの影響。
が大きいと見られている。
TOPIXは、1228.73(前日末よりー6.05)。
一部の時価総額は、437兆5623億円(前日末よりー2兆3124億円)。
なお、東証一部の売買代金は、1兆7289億円。
(各指標は東証公表)
<参考・大納会・東証一部の時価総額>
・2013年…458兆4842億円
・2012年…296兆4429億円
・2011年…251兆3957億円
・2010年…305兆6930億円
・2009年…302兆7121億円
・2008年…278兆9888億億円
・2007年…475兆6290億円
(過去最高は1989年で、590兆9087億円)
(大納会…その年最後の取り引き日)
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