円安の影響大きく、4日も株価続伸
2014年6月4日、東京株式市場は前日末・終値より、日経平均株価、TOPIXともに「上げ」、一部の時価総額も高くなった。
株価の上げは、為替が円安の流れとなっている影響が大きいと見られている。
(為替は1ドル102円台後半での取り引き)
TOPIXは、1233.95(先日末より+5.36)。
一部の時価総額は、439兆4493億円(前日末より+2兆547億円)。
なお、東証一部の売買代金は、1兆9365億円。
(各指標は東証公表)
<参考・大納会・東証一部の時価総額>
・2013年…458兆4842億円
・2012年…296兆4429億円
・2011年…251兆3957億円
・2010年…305兆6930億円
・2009年…302兆7121億円
・2008年…278兆9888億億円
・2007年…475兆6290億円
(過去最高は1989年で、590兆9087億円)
(大納会…その年最後の取り引き日)
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