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週明けの９日、株価指数「上げ」 ２０１４年６月９日、週明けの東京株式市場は先週末・終値より、日経平均株価、ＴＯＰＩＸともに「上げ」、一部の時価総額も高くなった。 株価指数が「上げ」となったのは、 ・先週末のアメリカ・ダウ平均が上げた影響（株高要因）。 ・為替が円安の流れ（株高要因）となった影響。 が大きいと見られている。 なお、先週末のアメリカ・ダウ平均の上げは、アメリカ雇用統計の影響と見られている。 （失業率は６.３％で前月と同じであったが、雇用者数が前月より２１万７千人増加となる「いい数字」であった） ＴＯＰＩＸは、１２３４.７８（先週末より＋０.２１）。 一部の時価総額は、４３９兆８７４７億円（先週末より＋２１７４億円）。 なお、東証一部の売買代金は、１兆５６７２億円。 （各指標は東証公表） ＜参考・大納会・東証一部の時価総額＞ ・２０１３年…４５８兆４８４２億円 ・２０１２年…２９６兆４４２９億円 ・２０１１年…２５１兆３９５７億円 ・２０１０年…３０５兆６９３０億円 ・２００９年…３０２兆７１２１億円 ・２００８年…２７８兆９８８８億億円 ・２００７年…４７５兆６２９０億円 （過去最高は１９８９年で、５９０兆９０８７億円） （大納会…その年最後の取り引き日） |
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