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マケドニアと友好関係を確認 ２０１４年７月１日、安倍総理が、訪日中のグルエフスキー・マケドニア旧ユーゴスラビア共和国首相と首脳会談を行なった。 外務省によると、両首脳は友好関係の確認を行なうともに、更なる関係強化で一致した。 【日本・マケドニア首脳会談（概要）】 （外務省発表のものをまとめたものです） ・安倍総理が、日本・マケドニア友好議員連盟発足による交流活発化の期待と、ＮＡＴＯ、ＥＵ加盟へ向けたマケドニアの改革について、評価していることを伝えた。 ・グルエフスキー首相が、これまでの日本の支援に対して、感謝の意を表明。 また、マケドニアにおける投資環境の改善を説明。経済関係の促進を強く期待していると発言。 ・安倍総理が、日本の「積極的平和主義」を説明。 これに対して、グルエフスキー首相は理解と支持を表明した。 【マケドニア旧ユーゴスラビア共和国】 東ヨーロッパのバルカン半島に位置する共和国。 面積は九州の約３分の２。 人口は２０６万人（２０１１年） ユーゴ構成共和国の一つであったが、１９９１年独立。 ２００４年、ＥＵに正式加盟申請を行ない、加盟に向け改革を進めている。 |
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