7月末・外貨準備高、1兆2760億ドル
2014年8月7日、財務省が、日本の外貨準備高(2014年7月末時点)を発表。
7月末時点の外貨準備高は、1兆2760億ドル(約130兆円)。
2014年6月末と比べ、78万ドル減少した。
【外貨準備等の状況(2014年7月末)】
外貨準備…1兆2760億ドル(約130兆円)
<内訳>
1、外貨…1兆2094億ドル
(証券1兆1936億ドル、預金157億ドル)
2、IMFリザーブポジション…144億ドル
3、SDR…199億ドル
4、金…316億ドル
5、その他…5億ドル
(財務省発表。1億ドル未満切捨て)
*IMFリザーブポジション…IMF(国際通貨基金)加盟国が、その出資金に応じて、IMFからほぼ無条件で借りることができる資金
*SDR…特別引出権。IMFが加盟国の準備資産を補完する目的で創設した国際準備資産。自由利用可能通貨と交換ができる。
|
|
|
|