7月の住宅着工、前年同月比ー14.1%
2014年8月29日、国土交通省が、7月の住宅着工動向について、発表。
それによると、7月の住宅着工戸数は、72880戸。
(前年同月比、ー14.1%)
持家、貸家、分譲住宅とも着工が減少し、住宅全体も減少(前年同月比)となった。
減少は、消費税率引上げに伴う「駆け込み需要の反動」と見られる。
【住宅着工の動向(2014年7月)】
<持家>
前年同月比で6ヵ月連続の減少(前年同月比、ー25.3%)
<貸家>
前年同月比で17ヵ月ぶりの減少(前年同月比、ー7.7%)
<分譲住宅>
前年同月比で6ヵ月連続の減少(前年同月比、ー7.7%)
<分譲マンション>
前年同月比で6ヵ月連続の減少(前年同月比、ー12.7%)
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