パナマ大統領と関係強化で一致
2014年9月24日、国連総会出席のためニューヨークを訪問中の安倍総理が、同地でフアン・カルロス・バレーラ・ロドリゲス・パナマ大統領と首脳会談を行なった。
外務省によると、会談は両国の交流やパナマのインフラなどについて話し合われ、協力関係を強化していくことで一致した。
【日本・パナマ首脳会談(概要)】
(外務省発表をまとめたものです)
・2015年の日本・中米交流年を通じて、両国の交流をさらに促進していくことで一致。
・バレーラ大統領が、同国で今後行われる大規模なインフラ事業について、日本の企業、金融機関の参加が拡大することを期待すると発言。
これに対し、安倍総理は貢献することができれば、喜ばしいとの考えを表明。
・両首脳は、二国間の協力関係を強化していくことで一致した。
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