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立山・室堂の紅葉、見頃 ２０１４年９月２５日、富山県・立山の「室堂付近」の紅葉が見頃を迎えた。 ２０１４年の室堂は、９月１２日朝の気温が４.１℃と冷え込み（アルペンルート発表）、色づきが始まった。 ９月２２日頃、色づき半ばとなり、２５日に見頃を迎えた。 （昨年より少し早い紅葉。昨年は９月半ばから色づき始め、２７日頃に見頃となった） なお、立山黒部アルペンルートの天狗平、大観峰（標高２千m以上の地点）も見頃を迎えており、中腹（１６００m～１８００m付近）は「色づき半ば」となっている。 【立山・室堂（むろどう）】 立山は、北アルプス北部の立山連峰に位置する山（富山県立山町）で、雄山（標高３００３m）、大汝山（おおなんじやま、標高３０１５m）、富士ノ折立（標高２９９９m）の３つの峰の総称。 室堂は、立山の標高２４００m付近に位置する立山黒部アルペンルートの最高地点。 室堂ターミナルから雷鳥沢にかけての紅葉は絶景。 麓の富山側、あるいは長野県側から、ケーブルやバス、鉄道を乗り継ぎ、行くことができる。 ＜行き方＞ 立山黒部アルペンルートを利用。 ・電鉄富山～立山駅（富山地方鉄道） ・立山駅～美女平駅（ケーブルカー） ・美女平駅～室堂（バス） 運賃（電鉄富山～室堂）は、片道３６３０円 ＊長野県側（信濃大町駅）からも、立山黒部アルペンルートを利用し行くことができる |
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