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2014年の自動車販売、+3.5%

2015年1月5日、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、12月の新車販売台数を発表。
(日本自動車販売協会連合会は「普通車、小型車、バス」の販売台数)
(全国軽自動車協会連合会は「軽自動車」の販売台数)


12月の新車販売台数は、43万1918台。
前年同月と比べ、販売台数は2.1%の増加となった。

軽自動車の販売が、12月期としては過去最高となったことが要因。
(軽自動車は年間ベースでも過去最高の販売台数)

この結果、2014年の新車販売台数は、556万2887台。
前年と比べ、3.5%の増加となった。
これは、1月~3月までの販売が「駆け込み需要」で高かったこと。
また、9月~12月の販売が「駆け込み需要の反動」から立ち直り、例年より高くなったため。

<年間・新車販売台数(過去5年)>
・2014年…556万2887台(103.5%)
・2013年…537万5407台(100.1%)
・2012年…536万9661台(127.5%)
・2011年…421万174台(85.0%)
・2010年…495万6038台(107.5%)
*カッコ内は前年比。

<12月の新車販売台数(過去5年)>
・2014年12月…43万1918台
・2013年12月…42万3203台
・2012年12月…33万8501台
・2011年12月…34万9200台
・2010年12月…28万7845台

ニュースINDEX.2015年1月①
★経済・国内
『自動車』

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