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２０１４年の失業率、ー０.４％の３.６％ ２０１５年１月３０日、総務省が、２０１４年１２月の失業率（労働力調査）を発表。 １２月の完全失業率は、３.４％。 前月に比べ０.１％低下した。 これにより、２０１４年の完全失業率（年平均）は３.６％で、昨年より０.４％低下した。 就業者（年平均）は、前年に比べ４０万人増加し、６３５１万人。 就業率は、前年に比べ０.４％上昇し、５７.３％。 正規の職員・従業員は、前年に比べ１５万人減少の３２８７万人。 非正規の職員・従業員は、前年と比べ５６万人増加の１９６２万人。 【労働力調査・２０１４年１２月】 ・就業者数…６３５７万人。 （前年同月に比べ３８万人の増加） ・雇用者数…５６４５万人。 （前年同月と比べ６２万人の増加） ・完全失業者数…２１０万人。 （前年同月と比べ１５万人の減少。５５ヵ月連続の減少） ・完全失業率（季節調整値）…３.４％。 （前月に比べ０.１％低下） 【失業率（年平均）・過去５年】 ・２０１０年…５.１％ ・２０１１年…４.６％ ・２０１２年…４.３％ ・２０１３年…４.０％ ・２０１４年…３.６％ 【２０１４年・失業率（月別）】 ・１月…３.７％ ・２月…３.６％ ・３月…３.６％ ・４月…３.６％ ・５月…３.５％ ・６月…３.７％ ・７月…３.８％ ・８月…３.５％ ・９月…３.６％ ・１０月…３.５％ ・１１月…３.５％ ・１２月…３.４％ |
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