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9月の短観＋8、大企業製造は＋12 2015年10月1日、日本銀行が、9月に行なった全国企業短期経済観測調査（短観）の結果を発表。 業況判断指数（総合）は「＋8」で、2015年6月時点より1ポイント改善した。 ポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数は、「＋12」で6月時点より3ポイント低下した。 【業況判断指数】 （2015年9月調査） ・総合…＋8（全規模・全産業、2015年6月調査より＋1） ■企業規模別・業況判断指数 ＜大企業＞ ・製造業…＋12（ー3） ・非製造業…＋25（＋2） ＜中堅企業＞ ・製造業…＋5（＋3） ・非製造業…＋17（＋1） ＜中小企業＞ ・製造業…0（±0） ・非製造業…3（ー1） ＊カッコ内は、前回2015年6月調査との比較。 |
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