トルコ国民に対し、連帯の意を表明
2015年10月11日、外務省が、トルコで発生したテロ事件について、外務報道官談話を発表。
10月10日午前(現地時間)、トルコ・アンカラ市内スフヒイェ地区のアンカラ駅前において、爆発が連続して発生。
トルコ内務省によると、86名が死亡、186名が負傷した。
同駅前には、左派系の団体が主催する集会のため、多数の人々が集まっていました。
トルコ政府は、テロ事件との見方を示しています。
このテロ事件を受け、御遺族に対し哀悼の意を表すとともに、テロを非難し、トルコ政府、トルコ国民に対し連帯の意を表明する談話。
なお、在トルコ大使館によると、現時点までに日本人の被害は確認されていない。
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