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ロス銃撃テロ事件を受け、お見舞い ２０１５年１２月７日、安倍総理が、バラック・オバマ・アメリカ大統領宛てにお見舞いメッセージを発出した。 １２月２日に、アメリカ・ロサンゼルス近郊で銃撃テロ事件が発生したことを受けて、お見舞いとともに今回のテロ行為を強く非難し、日本もテロとの闘いに取り組んでいくというメッセージ。 ＜ロサンゼルス・銃撃テロ事件＞ ２０１５年１２月２日、アメリカ・ロサンゼルス近郊のサンベルナルディーノにある福祉施設で銃乱射事件が発生。 １４人が死亡、２１人が負傷した。 容疑者は、パキスタン系アメリカ人のサイード・ファルークと、妻でパキスタン出身のタシュフィーン・マリク。 （２人は警察との銃撃戦で死亡） ２人は「イスラム国」の過激思想に傾倒していたとみられる。 １２月６日、オバマ大統領が演説を行い、２日に発生した銃撃事件を、テロ行為であるとの認識を示した。 |
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