羽生結弦、歴代最高得点を更新
2015年12月10日(日本時間11日)、スペイン・バルセロナで、フィギュアスケートのグランプリファイナルが開幕した。
初日の10日は男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が歴代最高得点となる110.95を挙げ、トップに立った。
(自身の持つ歴代最高得点を更新)
なお、宇野昌磨(愛知・中京大中京高)は86.47点で4位、村上大介(陽進堂)は83.47点で5位スタートとなった。
*グランプリファイナル…グランプリシリーズの上位6名(2戦の合計成績)が出場できる大会。
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