羽生結弦、世界最高得点を更新し、優勝
2015年12月12日(日本時間13日)、スペイン・バルセロナで、フィギュアスケートのグランプリファイナル・男子シングルフリーが行われた。
10日のショートプログラムで歴代最高得点となる110.95を挙げた羽生結弦(ANA)が、フリーでも最高の演技を披露。
合計得点(ショート+フリー)でも、自己の持つ世界最高得点を更新する330.43をマーク。
グランプリファイナル3連覇を果たした。
なお、宇野昌磨(愛知・中京大中京高)は合計得点276.79で3位、村上大介(陽進堂)は合計得点235.49で6位となった。
*グランプリファイナル…グランプリシリーズの上位6名(2戦の合計成績)が出場できる大会。
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