株価、1万9千円台割れ
2015年12月18日、東京株式市場の株価は、日経平均株価、TOPIXともに反落した。
日経平均株価は、366円強の下落で、1万9千円台を割り込んだ。
TOPIXも、27ポイントを超える下落となった。
株価指標の下落は、前日のアメリカ・ダウ平均株価下落の影響が大きいと見られている。
*同日の日本銀行・金融政策決定会合において、金融緩和の補完措置導入が決まったことで、一時は500円を超える上昇となったが、現在のETFの買入れ年間約3兆円に対し1割程度(年間3000億円)増加するだけのため、市場では大きな影響はでないとの見方が強くなり、株価下落に動いた。
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