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本会議で北朝鮮人権状況決議、採択 ２０１５年１２月１７日（日本時間１８日）、ニューヨークで開催中の第７０回・国連総会本会議において、日本とＥＵが共同提出した北朝鮮人権状況決議が投票に付され、賛成多数で採択された。 外務省によると、北朝鮮人権状況決議は北朝鮮の人権侵害を非難するとともに、国連安全保障理事会（安保理）に対し、北朝鮮の事態の国際刑事裁判所への付託や制裁の範囲に関する検討を促したもの。 １１月２０日に国連総会・第３委員会において、賛成多数で採択され、本会議に掛けられていた。 賛成は１１９票、反対が１９票、棄権は４８票であった。 採択は１１年連続１１回目。 |
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