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第119回「水戸・梅まつり」始まる

2015年2月20日、偕楽園と弘道館(茨城県水戸市)で、第119回「梅まつり」が始まった。
(3月31日まで)
          
19日現在、偕楽園の梅は約3千本のうち208本(7%)が開花。 見頃は、3月初旬~中旬頃になる見込み。
*昨年より開花は遅れています。昨年の同時期は約3千本のうち10%(307本)が開花。

【水戸・梅まつり】
茨城県水戸市の「偕楽園」、「弘道館」で行われる梅まつり。
2015年で119回目。

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植えられている。

梅まつりの期間は、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われる。
また、偕楽園のライトアップも。
(ライトアップは3月6日~3月22日。日没から21時まで)

<場所・アクセス>
茨城県水戸市見川
・JR常磐線「水戸駅」北口から、バス「偕楽園行き」(約20分)。
*梅まつり期間中はJR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります。

ニュースINDEX.2015年2月④
★観光・国内
『茨城・梅』

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