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ドイツに渡航される方はテロに注意 ２０１５年３月４日、外務省が、ドイツに渡航される方はテロに注意するよう呼びかけた渡航情報（スポット情報）を発出。 （ドイツ：治安当局によるテロへの警備強化に伴う注意喚起） ２月２５日、ドイツ連邦憲法擁護庁長官が、具体的なテロ計画を示すものでは無いとしつつも、イスラム過激派によるテロの脅威について改めて警告しました。 また、２月２８日、ブレーメン市警察が、イスラム過激派による活動が同市内で実行される危険性があるとして、一時、警備体制を強化しました。 ドイツへの渡航・滞在を予定されている方、既に滞在中の方は注意を。 特に、反イスラムデモが行われている場所には、決して近づかないようにしてください。 【渡航情報（スポット情報）・ドイツでのテロ警備】 （外務省発表をまとめたものです） ・２月２５日、ドイツ連邦憲法擁護庁長官が、具体的なテロ計画を示すものでは無いとしつつも、イスラム過激派によるテロの脅威について改めて警告しました。 また、２月２８日、ブレーメン市警察は、イスラム過激派による活動が同市内で実行される危険性があるとして、一時警備体制を強化しました。 ・ドイツでは、１月１９日にドレスデンにおける反イスラムのデモが、２月１５日にドイツ北部のブラウンシュヴァイク市におけるカーニバル・パレードが、それぞれテロの具体的な脅威があるとして中止されています。 また、ベルリンやドレスデンでは、主要駅を標的としたテロ情報があるとして、警備が強化されています。 ・ドイツへ渡航・滞在される方は、テロ事件などに巻き込まれることのないよう注意を。 特に、反イスラムデモが行われている場所には、決して近づかないようにしてください。 また、一般的にテロの標的となりやすい場所（政府・軍・警察関係施設、出版関連施設、駅、観光地、商業施設、大規模イベント会場など不特定多数が集まる場所）では、十分注意してください。 |
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