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ラオスと関係強化で一致 ２０１５年３月６日、安倍総理が、官邸で公式実務訪問賓客として訪日中のトンシン・タンマヴォン・ラオス人民民主共和国首相と会談を行なった。 会談は２国間関係や経済、安全保障などについて話し合い、両国関係をさらに強化、発展させることで一致した。 【日本・ラオス首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ・両首脳は、「包括的パートナーシップ」を「戦略的パートナーシップ」へ発展させていくことで一致。 ・安倍総理が、日本の「積極的平和主義」を説明。これに対し、トンシン首相が高い評価と支持を表明。 ・両首脳は、引き続き、安全保障対話を強化していくことで一致。 ・安倍総理がラオスの持続的な経済成長に貢献していくことを表明。これに対し、トンシン首相が日本の支援に感謝を表明。 ・両首脳は、投資環境整備に向け、協力していくことで一致。 ・両首脳は、直行便の早期開設に向けて協力していくことで一致。 ・両首脳は、ＡＳＥＡＮにおいて連携を深めていくことで一致。 |
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