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バヌアツ大統領と協力関係の強化で一致 ２０１５年３月１４日、安倍総理が、第３回・国連防災世界会議出席のため仙台滞在中のボールドウィン・ジェイコブソン・ロンズデール・バヌアツ共和国大統領と会談を行なった。 会談は、台風や太平洋・島サミット、二国間関係などについて話し合い、協力関係の強化で一致した。 【日本・バヌアツ首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ・安倍総理が、１３日から１４日にかけて、バヌアツを襲ったサイクロン・パムによる被害にお見舞いの言葉を述べるとともに、日本として可能な限り支援したいと発言。 ・これに対し、ロンズデール大統領が謝意を表明。 ・本年５月に開催される第７回太平洋・島サミットの成功に向け、協力を強化することで一致した。 ・二国間関係の更なる強化に向け、努力を続けていくことで一致した。 |
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