| Ｑnewニュース・ホーム |
|
参議院で一般予算審議が始まる ２０１５年３月１６日、参議院予算委員会が開会し、２０１５年度・一般会計予算案の審議が始まった。 予算案は、３月１３日に衆議院で可決され、同日、参議院に送られた。 なお、憲法６０条の規定により、この一般予算は４月１１日に自然成立する。 ＊憲法６０条…国会における衆議院の予算先議権、予算議決に関する衆議院の優越を規定した条文。参議院が、衆議院の可決した予算を受け取つた後、３０日以内に議決しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。 【２０１５年度・一般会計概算】 ・予算額…９６兆３４２０億円 ＜歳入＞ ・税収…５４兆５２５０億円（＋４兆５２４０億円） ・その他収入…４兆９５４０億円（＋３２２６億円） ・国債発行…３６兆８６３０億円（ー４兆３８７０億円） ＜歳出＞ ・国債費…２３兆４５０７億円（＋１８０５億円） ・経費…７２兆８９１２億円（＋２７９１億円） （経費のうち、社会保障関係…３１兆５２９７億円） （経費のうち、地方交付金等…１５兆５３５７億円） ＊カッコ内は、２０１４年度当初予算との比較。 |
|
|
|
|
|