3月の短観+7、大企業製造は+12
2015年4月1日、日本銀行が、3月に行なった全国企業短期経済観測調査(短観)の結果を発表。
業況判断指数(総合)は「+7」で、2014年12月時点より1ポイント改善した。
(2014年12月の調査では+6)
ポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数は、「+12」で12月時点と同じであった。
【業況判断指数】
(2015年3月調査)
・総合…+7(全規模・全産業、2014年12月調査と比べ+1)
■企業規模別・業況判断指数
<大企業>
・製造業…+12(0)
・非製造業…+19(+2)
<中堅企業>
・製造業…+4(ー3)
・非製造業…+14(+4)
<中小企業>
・製造業…+1(ー3)
・非製造業…3(+2)
*カッコ内は、前回2014年12月調査との比較。
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