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台風６号、太平洋側、暴風や高波に警戒を ２０１５年５月１２日１０時５１分、気象庁発表の台風６号情報です。 奄美地方の一部は、台風６号の暴風域に入っており、奄美地方と沖縄本島地方の海は大しけとなっています。 南西諸島から東日本の太平洋側にかけて、暴風や高波に警戒を。 ＜台風６号の状況・予想＞ 台風６号は、１２日１０時時点で奄美大島付近の海上。 中心気圧は９８５hPa。 最大瞬間風速は、４５m/s。 時速６５キロで、北東へ進んでいます。 今後、日本の南海上を北東に進み、１２日夜遅くから１３日未明にかけて、温帯低気圧に変わりつつ、近畿地方から東日本へかなり接近し上陸するおそれがあります。 ＜１３日にかけて予想される最大瞬間風速＞ ・奄美地方…４５メートル ・近畿、東海、伊豆諸島、九州南部、関東甲信地方…３５メートル ＜１３日にかけて予想される波の高さ＞ ・沖縄、奄美、近畿、東海地方、伊豆諸島…６メートル ＜１３日１２時までの２４時間に予想される雨量＞ ・東海地方…１８０ミリ ・近畿地方…１５０ミリ ・九州南部…１２０ミリ ・四国、関東甲信地方…１００ミリ |
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