質の高いインフラパートナーシップを発表
2015年5月21日、都内で開催された第21回・国際交流会議(日本経済新聞社主催)に出席した安倍総理が、「質の高いインフラパートナーシップ」を発表した。
質の高いインフラパートナーシップは、日本がアジアにおいて、各国・国際機関と協働し、質の高いインフラを推進していくことで、それぞれの国の持続的な発展と人々に幸福と利益をもたらしていくというもの。
具体的には、アジア開発銀行と連携し、今後5年間で総額約1100億ドル(13兆円規模)の「質の高いインフラ投資」をアジア地域に提供する。
|
|
|
|